2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

格安国際電話の仕組み

昨夜遅く、オットからまた電話がかかってきた。 例によって、安い番号にかけ直す。 また30分くらい話して、ちんと切った。 で、この謎の電話番号についてよくよく尋ねてみると、、、 これは、ラオスではなくアメリカの電話番号だった。 オットの友達が、ナン…

格安国際電話の値段

この間かけた格安国際電話、明細を調べたら30分で87円だった。 1分約3円ということになる。 これまで、なんの工夫もなく家にかけていた時の値段を知らないので、 具体的には比較できないけど、 おそらく、とても得してると思う。 まじめに探せば、もっと安…

宣誓書、送る

追加書類、離婚した場合におけるラオス人の帰国を保証する宣誓書。 経験者に英文フォーマットをもらったので、 昨夜遅く自分用に書き換えて、オットにメールしておいた。 (こうたさん、感謝します) 宣誓内容は、大きく2つ。 「身も心も捧げて、生涯添い遂…

追加書類、離婚した場合におけるラオス人の帰国保証宣誓書

書類がやっとこ次の役場に進んだようだ。 300ドル払うところだと思われる。 で、足りない書類があるから至急送れとメールが来た。 必要な書類の10番目、離婚した場合におけるラオス人の帰国を保証する宣誓書だ。 大使館でもらったリストには、「ラオス人」の…

格安国際電話

週末、オットから電話がかかってきた。 と思ったら、得体の知れない電話番号を告げ、 今すぐそこに国際電話をしてくれと言う。 どうも、今オットがいるインターネットカフェにつながる、 格安の番号らしい。 ふだんのコミュニケーションは、毎日のメールが主…

ブッダパーク

ここはビエンチャンのブッダパーク。 数少ない観光スポットの中で、最も光る場所だ。 中心部からバイクなら1時間、バスなら2時間くらいかかるけれど、 ビエンチャンを訪れた人で、知らない人はまずいないでしょう。 本当は、ワット・シェンクワンというお寺…

カオパンサー

「今日はカオパンサーです。 これから3ヶ月は、ラオス人は結婚できません」と、オットからメールが来た。 ラオスでは、男の子は誰でも一度はお坊さんを体験しなくてはならないのだけど、 剃髪し、仏門に入る日のことを、「カオパンサー」というそうだ。 こ…

お母さんの食堂

これはオットのお母さんが切り盛りする食堂。 家の目の前にあります。 お母さんが毎朝5時くらいに起きて、カオニャオを蒸し、 焼き魚、スープ、ラープなど20種類くらいの惣菜を作って並べる。 麺ものはやってない。 敷地内に、大学生の寮があるため、客のほ…

結婚の理由

オットと初めて会ったのは、ほぼ1年前。 1泊だけしたビエンチャンのゲストハウスで道を尋ねたら、誰も分からない。 そこに、たまたま居合わせたオットが日本語で話しかけてきて、 バイクで連れていってくれた。 それが始まり。 以来、毎日メールが来るように…

オット帰る

昨日のお昼ごろ、オットは妹とともにラオスに戻ってきた。 妹の荷物が多くて疲れたけど、もう元気復活したらしい。 「私は若い男の人だから、元気です」 これがオットの口癖だ。 口癖といえばもう一つ、「私はふつうの人ですから」これもまた。 「私はふつう…

オットbkkへ

オットは、4人兄弟の一番上。下には、いも、おと、いも、と順序正しく続いてる。 その、すぐ下の妹が、去年の夏くらいから bkk で勉強していたのだけど、 急遽、ラオスに帰ってくることになったらしい。 理由はよくわからない。 オットいわく、「妹はもうbk…

ちょっと訂正

結婚書類の進行状況を、ちょっと訂正。 今、審査中の警察で払ったお金は、305ドルではなく、35ドルでした。 300ドル払わなくてはならないのは、この次に行く役所らしい。 前、オットは、「面接のところが終わったら、警察で300ドル」と言ってたのだけど、 ど…

コミュニケーション

「今日もまだ終わっていませんでした。305ドル払ったのに遅すぎます。 ラオスは何でも遅いよ!ぶりぶり。ぷんぷん」 連日、電話で問い合わせ、足を運んでいるにもかかわらず、 ずっと肩透かし。気が付けば、それがもう1週間続いてる。 心優しいオットの語気…

依然、警察で審査中

結婚の書類は、依然、警察で審査中。 そう、もっとも高額の袖の下300ドルを払わなくてはならないヤマ場です。 水曜日のメールでは、 「今日、電話をしたけど、まだ終わっていませんでした。金曜日にまた電話します」と言っていたが、 昨日のメールでも、進展…